ブログのネタ切れの原因と対処法!ネタの探し方についても

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シン
ブロガー×プログラマー
【保有資格】SEO検定全級(1級/2級/3級/4級)/全日本SEO協会認定SEOスペシャリスト【経歴】配送業▶︎販売員▶︎プログラマー▶︎フリーランス|FREEDOM BLOGGER 運営者|大阪在住|31歳

ブログを書きたいけどネタ切れで書けない。何でみんなそんなにたくさん記事書けるの?

こんなお悩みにお答えします。

この記事で解説する「ブログのネタ切れの原因と対処法」を読めば、もうブログのネタ切れで悩むことがなくなり、ガンガン記事を書いていけるようになりますよ。

僕自身、Web資格でSEO検定を全級(1級〜4級)保有しています。ブログを2つ運営しており、過去200記事以上を書いてきました。それらの知見をもとに解説しますね。

まず、ブログのネタが切れることは、基本的に考えにくいです。1つのブログで情報を網羅しようとすると、100記事や200記事程度では足りないからです(ジャンルにもよりますが)

ネタ切れが起きるのは、ネタが尽きたのではなく、見つけられていない可能性が高いです。そしてこの記事を読めば、どのように対策すれば良いのかが分かります。

記事前半で「ブログのネタ切れの原因4つ」を紹介し、後半で「ネタ切れの対処法」を紹介していきますね。

目次

ブログのネタ切れの原因は4つ

ブログネタ切れの原因

まず、「なぜネタ切れが起きるのか?」その原因から見ていきましょう。

ネタ切れが起きる原因は主に4つあります。

ブログのネタ切れの原因4つ
  • ネタ切れの原因1.サイト設計をしていない
  • ネタ切れの原因2.知識不足
  • ネタ切れの原因3.体験不足
  • ネタ切れの原因4.ネタの探し方を知らない

ネタ切れの原因1.サイト設計をしていない

ブログはサイト設計をしていないと、ネタ切れが起きやすいです。

サイト設計とは、あらかじめブログの方向性を決めたり、どんなキーワードで記事を書くのかを決めたりしておくことです。

サイト設計をしていないと、記事を書くたびに、毎回ネタを1から探すところから始めなければなりません。そうなると無駄に時間と労力がかかりますし、ネタが見つかるまえに自分の気力がなくなることもあります。

サイト設計をしていれば、どんなネタで記事を書くのかを事前に洗い出しているため、洗い出したネタの中から「今日はこのネタで記事を書こう!」という風に選ぶだけですみます。

そのため、サイト設計さえしていれば「ネタがない…」ということにはならないんですよね。

でも大半のブログ初心者が、この事実を知らないです。そして大半のブログのネタを探す方法を解説しているサイトでも、サイト設計の重要性を解説している記事は少ないです。

なぜなら多くのブロガーはネタ切れに対する小手先の解決策ばかりに目がいき、「そもそも、なぜネタ切れするのか?」の根本原因を重要視していないからです。

以下記事でブログのサイト設計のやり方を1から解説しています。まだサイト設計をしていない方は、今からでも良いので、ぜひ参考にしながら設計してみてください。

ネタ切れの原因2.知識不足

ネタ切れになる2つ目の原因は、知識不足です。

知識不足ということは、引き出せるものがないので、書けないのも当然です。ないものを引き出すことはできないですからね。

僕自身、他にもブログを1つ運営しており、そのブログは2年以上継続しています。それでも、いまだに思うように記事を書き進められない時があります。そしてそういった時は、大体知識が不足していることが多いです。

こういうときは、一旦記事を書くのを止めて、インプットするようにしています。

インプットして知識を増やした状態で、ネタを探す。すると、ネタが思いつきやすいですし、記事もスムーズに書きやすくなります。

ネタ切れの原因3.体験不足

体験不足も、ネタ切れが起きる原因の1つです。

自身がそのネタに関しての体験がないため、ネタが思いつきにくいのです。思いついたとしても、体験談を語れないですよね。

たとえば、ある商品のレビュー記事を書くとします。その商品の性能や価格などは大体調べたらわかります。でもレビューするとなると、体験していなければそもそもレビューが書けませんよね。

そのため、発信ジャンルに関する体験を増やすことが、ネタ切れの対処法になります。

ネタ切れの原因4.ネタの探し方を知らない

そもそもネタの探し方を知らないと、ネタが見つからないので、ネタ切れの状況が続きます。

たとえるなら、魚の釣り方を知らないのに、魚を釣ろうとしている状態です。

釣り方を知らなければ釣れないのと同じで、ネタの探し方を知らなければ見つからないのも当然のこと。ブログのネタは考えるだけではなかなか思いつきません。

正しい探し方を知り、その通りに実践すればネタは見つけられます。ブログのネタの探し方については、後半で詳しく解説しますね。

ブログのネタ切れを起こさないための対策6選

ブログのネタ切れを起こさないための対策

本記事の本題です。

ブログのネタ切れを起こさないための対策を6つご紹介します。

ブログのネタ切れ対策6選
  1. サイト設計をする(必須)
  2. ジャンルに関する知識を増やす
  3. ジャンルに関する体験を増やす
  4. 好きで稼げるジャンルを選ぶ
  5. ブロガー脳になる
  6. ジャンル特化が難しければ雑記にする

上記の6つはネタ切れの対策の本質です。この本質を押さえることで、今後ネタ切れが起きにくくなります。

順番に解説していきますね。

ネタ切れ対策1サイト設計をする(必須)

記事前半でも解説しましたが、サイト設計をすればネタ切れは基本的に起きなくなります。

サイト設計とは具体的にいうと

サイト設計とは
  • ブログの運営方針
  • ブログのジャンル
  • ターゲット読者
  • キーワード

これら全てを事前に決めておきます。

キーワードに関しては、ジャンルにもよりますが、最低で50記事分以上は事前に決めておきます。つまり、50記事分のネタがもう決まっている状態でブログを運営するのです。

そして50記事書き終わった後は、新たに記事を増やしていくか、過去記事をリライトするかどうかを見直します。

サイト設計をしていれば、ネタもやることも決まっているので、「今日は何を書こうかな?う〜ん…ネタが見つからない…」という状況にならないです。

以下でサイト設計のやり方を解説しているので、まだ設計していない方は参考にしてみてください。

ネタ切れ対策2.ジャンルに関する知識を増やす

ネタ切れを起こさないようにするには、発信ジャンルの知識を増やすことが大事です。

知識が増えれば引き出しが増えるので、スムーズに記事を書けるようになります。

知識をインプットするなら、以下の方法がベストです。

おすすめのインプット方法
  • 本:発信するジャンルに関する本を5〜10冊程度購入し、読んでみると、知識量がかなり増えます。
  • YouTube:同じジャンルを発信しているYouTuberの動画を見てネタを見つける
  • 検索:競合サイトの記事やYahoo!知恵袋などを見てネタを見つける
  • 日常:知人や友人との普段の会話などからネタを見つける
  • X(Twitter):発信ジャンルに関する悩みの投稿を探す
  • 資格勉強:発信ジャンルに関する資格を取得する

中でもおすすめなのは、本で学ぶことと、資格勉強ですね。

本は情報が網羅されているので、知識を蓄えるには効率が良いです。

また、資格勉強は勉強をする過程で知識が身につきます。さらに資格も取得できれば、ブログの信頼性もあがります。

ぜひ上記のおすすめのインプット方法で、知識を取り入れてみてください。

ネタ切れ対策3.ジャンルに関する体験を増やす

扱うジャンルに関する体験を積むことも、ネタを増やすのに効果的です。

体験を増やすなら以下の方法がおすすめです。

おすすめの体験の増やし方
  • 本業で学ぶ
  • 副業で学ぶ
  • プライベートで学ぶ

本業で学ぶ

ネタ切れ対策でおすすめの方法が「本業で学ぶ」ことです。

本業は1日8時間ほど働くと考えると、1週間で40時間も積み上げられますよね。

たとえば、プログラミングのジャンルでブログを運営したいのであれば、本業もプログラマーになるということです。そうすれば本業で実務経験を積み上げることができるので、積み上げた経験をもとにブログ記事を書くことができます。実体験をもとに書けば一次情報になるため、検索上位にも表示されやすくなります。

もし現在の職業とブログのジャンルが一致していない場合、

  • ジャンルを本業に合わせて変更するか
  • 反対にジャンルに合わせて本業を転職するか

が得策です。

しかし、ここで「ブログのために転職するのはさすがに厳しい」という風に思う方もいるかもしれません。

でも今後ブログで稼ぐなら、個人的にはそのくらいの行動はしても良いと思っています。誰かに情報を教える以上、自分がその分野のプロであるべきだからです。

そして、逆にブログのためにそこまでする人が少ないからこそ、自分がやれば差別化にもなります。

副業で学ぶ

「いや…やっぱり本業を変えるのは厳しいって…」

という方に向けて、本業を変えるのが難しいのであれば、副業で学ぶといいですよ。

たとえば、以下の方法がおすすめです。

おすすめの副業での学び方

Webライティングに関するジャンルを扱いたい
→副業でもWebライターをやってみる。

プログラミングに関するジャンルを扱いたい
→プログラミングを勉強して開発案件を受注する

コーヒーに関するジャンルを扱いたい
→週末はカフェでバイトをしてみるなど。

副業は、本業に比べると積み上げられる量に限りはあります。それでも未経験よりかは、はるかに経験値がたまるので、ネタ切れが起きにくくなります。さらに、質の高い記事が書けるようにもなります。

プライベートで学ぶ

「いやいや…ブログのために本業を変えるのも副業を始めるのも時間ないし厳しいって….」

というわがままなあなたへ。

発信ジャンルに関する体験を、プライベートで積むこともおすすめです。

たとえば、

プライベートで体験を積む例

ギターに関するブログを書きたい
→プライベートでギターを買って練習してみる。

筋トレに関するブログを書きたい
→ジムに入会してみるなど。

クレジットカードに関するブログを書きたい
→実際にクレジットカードを申し込んで使ってみる

上記の通りで、趣味で学ぶことも立派な実体験になります。

重要度的には、「本業>副業>プライベート」という感じですね。

本業が1日の大半の時間を費やせるので、一番効率よく知識を蓄えられます。

本業や副業で学ぶことが難しい方は、せめてプライベートで体験を積むと良いかなと。

ネタ切れ対策4.好きで稼げるジャンルを選ぶ

ネタ切れの対策4つ目は、「好きで稼げるジャンルを選ぶ」ことです。

自分が好きなことについては記事も書きやすいです。たとえ知識がなかったとしても、好きだからインプットしやすいですよね。なのでネタ切れしにくくなります。

とはいえ、そのジャンルが好きだったとしても、稼げなければ意味がないです。なので、「好き+稼げる」ジャンルを選ぶことがポイントです。

じゃあどうやって好きで稼げるジャンルを選べば良いかというと、これはシンプルに自分が好きなことや興味のあるジャンルをリスト化して、そのジャンルに合う広告があるかどうかをASPのサイトで探せばOKです。

たとえば、下記のことが好きで興味があるとします。

  • プログラミング
  • ブログ
  • 筋トレ

上記のジャンルの場合、ASPで見つかった稼げそうな案件は、

  • プログラミング→プログラミングスクール入会
  • ブログ→レンタルサーバー
  • 筋トレ→ジム入会

上記の通り。

まずは自分が

  • 人よりも知識や体験がある
  • 人よりも興味がある
  • そのジャンルでの本業経験がある

これらに当てはまるジャンルを洗い出し、その上で広告があるかどうかを探してみてください。

別にそのジャンルに関して誰よりも詳しくある必要はありません。少しでも人よりも知識がある。少しでも人よりも経験がある。これくらいでも十分ですよ。

ブログを運営しながらでも良いので、後からそのジャンルについて、より知識や経験を増やしていけばOKです。

ネタ切れ対策5.ブロガー脳になる

ブロガー脳になれば、ネタ切れしにくくなります。

ブロガー脳とは、常にブログのことを考え、ブログで成果を上げるにはどうすれば良いかを試行錯誤することです。ちなみに僕が勝手に考えました。

ブロガー脳になれば、通勤時間や昼休憩、食事中やトイレ中にもブログのことを考えています。他にも、風呂に入っているときや夜寝る前、朝起きた時もブログのことを考えています。

これだけブログのことを考えていれば、自然とネタも見つかりますし、何よりブログで成果がでやすくなります。

ネタ切れ対策6.ジャンル特化が難しければまず雑記にする

ブログはジャンルは1つに絞った特化ブログの方が、専門性が高くなりやすいので稼ぎやすいです。

しかし、特化ブログは誰にでも運営できるものではありません。

たとえば、知識や経験、スキルがあまりないブログ初心者にとっては特化ブログを運営するのは少しハードルが高いです。

そういった方は、無理に特化ブログを運営するのではなく、一旦雑記ブログでさまざまなジャンルを取り扱うのもありです。

複数のジャンルがあればネタ切れしにくくなりますし、色々なジャンルで記事を書くことで、ライティングスキルやそのジャンルについての知見も身についていきます。

そうやって自分自身がまずレベルアップしてから、後でジャンルを絞って特化していくという方法もあります。

いろいろなネタで記事を書けば、どんなキーワードでアクセスや収益が増えやすいのかデータも溜まっていきます。

ネタ切れに苦しんでブログを辞めるくらいなら、雑記ブログで良いのでまずは記事を書き続けてみると良いかなと。

ブログのネタの探し方

ブログのネタの探し方

先ほど解説したネタ切れ対策が本質なのですが、それプラスで「ネタの探し方」も知っておくことで、さらにネタ切れしにくくなります。

ブログのネタの探し方はいろいろあるのですが、その中でも特に効率よくネタを探せる方法を6つに絞ってご紹介します。

以下の順で解説していきますね。

ブログネタの探し方6選
  • 過去の体験や悩み
  • 過去記事
  • 競合ブログ
  • キーワードツール
  • SNS/ニュース/Q&Aサイト
  • 本を買うor図書館

1.過去の体験や悩み

過去の体験や悩みからもネタを見つけることができます。

幼少期から学生時代、社会人初期の頃から現在に至るまで。自分の年月日表を作成して、出来事をリスト化してみてください。すると、意外にも忘れていた体験や悩みを思い出せたりします。

たとえば、ゲームブログをやっている人なら、昔ハマっていたゲームについての記事を書くなど。意外と昔はやっていたゲームは今でもやっている人がいて、需要があったりします。そしてそういったネタを書いている競合ブログはわりと少ないこともあり、微量ながらもアクセスを集められる可能性があります。

他にも格闘技系のブログを運営するのであれば、過去に格闘技をやっていた方であれば、その経験をもとに記事が書けますよね。

転職系のブログを運営するのであれば、過去の転職活動で悩んでいたことや、面接でうまくいった会話なども記事のネタにできます。

こんな感じで、過去の体験からネタを探すことができます。

特化ブログの場合はネタは限られるかもしれませんが、雑記ブログを運営する方であれば、わりと過去の体験から多くのネタが見つかることがあります。

2.過去記事

すでに何記事か書いている方は、過去の記事をヒントにネタを見つけることができます。

過去に書いた記事に関連することをネタにするのです。

たとえば、ブロガーのツヨシさんが動物ブログを運営しているとします。ツヨシさんは過去に、チーターの生態についてまとめている記事を書いていました。

チーターの生態について書いているのであれば、同じネコ科動物のライオンやトラの生態についての記事もかけそうですよね。他にも、ネコ科動物の速さランキングなどもネタにできそうですよね。

こんな感じで、過去記事から関連するネタを探すことができます。

3.競合ブログ

競合ブログからもネタを探せます。

自分と同じジャンルの競合ブログを検索してその競合ブログの記事タイトルをみていきます。するとわりとネタが見つかります。

記事の中身までは見る必要はなく、記事タイトルだけで十分です。そして見つかったネタをメモしておけば、後で見返せます。

4.キーワードツール

キーワードツールを使うとネタを見つけやすいです

キーワードツールは以下がおすすめです。

ネタ探しにおすすめのツール
  • Googleサーチコンソール
  • Google関連キーワード
  • ラッコキーワード

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールはネタを探すのに効果的です。サーチコンソールはどんなキーワードで記事が検索結果に表示されたのかを見ることができます。

たとえば、「ブログ モチベーション 維持する方法」というキーワードで読者が検索し、検索結果に僕の記事が表示されていることがわかりました。しかし、僕のブログには「ブログ モチベーション 維持する方法」というキーワードの記事はありません。こういうことが、ブログではよくあります。

なので、この「ブログ モチベーション 維持する方法」というキーワードをネタに記事を書くという感じです。サーチコンソールはわりとお宝キーワードがあります。

Google関連キーワード

Google関連キーワードもネタ探しには有効です。

Google検索をすると、画面下部に表示されるキーワード一覧のことです。これらのキーワードは、検索したキーワードに関連するキーワードなので、ネタにできます。

ラッコキーワード

ラッコキーワードもネタ探しには最適です。

ラッコキーワードは読者が検索しているキーワードを一覧で表示してくれます。たとえば検索入力欄にキーワードを入力して検索すると、キーワードが一覧で表示されます。

以上3つのキーワードツールを使えば、記事ネタが見つけやすくなりますよ。

5.SNS/ニュースサイト/Q&Aサイト

SNSやニュースサイトでもブログネタを探せます。

以下はネタ探しにおすすめのサイトです。

ネタ探しにおすすめのSNS/ニュース/Q&A
  • YouTube
  • X(Twitter)
  • Yahoo!ニュース
  • LINEニュース
  • Yahoo!知恵袋

youtuberが投稿している動画も参考にして記事のネタにすることができます。内容までは見なくても良くて、動画のタイトルだけを見てネタを探すと良いかと。

Yahoo!知恵袋もネタ探しにおすすめです。Yahoo!知恵袋は読者の悩みがダイレクトにわかります。1人が悩んでいるということは、他の誰かも同じような悩みを抱えているケースが多いです。

この知恵袋に投稿されている悩みに対して、解決策を書いた記事を作れば、その悩みを抱えている読者に読んでもらえますよね。

また、知恵袋自体に悩みに対しての回答があったりしますが、割と回答が適当だったり情報量が少なかったりします。なのでブログで解説してあげることで、よりその悩みに対して具体的な解決策を提供することができるんですよね。

6.本を買うor図書館

本でもブログネタを探せます。

発信するジャンルの本を5〜10冊ほど購入し、読書してみると、その分野での知識が圧倒的に増えます。

5〜10冊ほど読めば、どの本でも共通して解説している重要な情報などもわかります。

もし本を購入するお金がない方は、中古本でも良いので買うとよいかなと。図書館に行って読書するのもありですね。

まとめ

まとめ

最後に本記事の内容をまとめます。もう一度確認していきましょう。

まず、ブログのネタ切れの主な原因は4つあります。

ブログのネタ切れの原因4つ
  • ネタ切れの原因1.サイト設計をしていない
  • ネタ切れの原因2.知識不足
  • ネタ切れの原因3.体験不足
  • ネタ切れの原因4.ネタの探し方を知らない

続いてネタ切れの対策は6つです。

ブログのネタ切れ対策6選
  1. サイト設計をする(必須)
  2. ジャンルに関する知識を増やす
  3. ジャンルに関する体験を増やす
  4. 好きで稼げるジャンルを選ぶ
  5. ブロガー脳になる
  6. ジャンル特化が難しければ雑記にする

ネタの探し方は以下6つが効果的です。

ブログネタの探し方6選
  • 過去の体験や悩み
  • 過去記事
  • 競合ブログ
  • キーワードツール
  • SNS/ニュース/Q&Aサイト
  • 本を買うor図書館

ぜひ本記事で解説した内容を実践してみてくださいね。

ネタ切れが解消されたら良質な記事を積み上げ、収益化を狙っていきましょう。

以下でブログで月1万円稼ぐ方法をまとめているので、月1万円稼ぎたい方はぜひ参考にしてみてください。

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