ブログで月1万円って、本当に稼げるものなんでしょうか?
ブログで月1万円は、正しい手順を踏めば十分に届く金額ですね。大事なのは記事の数だけでなく、読者の悩みに応える中身なんですよね。
この記事では、ブログで月1万円を稼ぐための5ステップと、収益の逆算方法を解説します。


本記事の専門性
ブログを運営しているZettoです。過去300記事以上を執筆してきた経験をもとに解説します。
【保有資格】SEO検定全級・WEBライティング実務士・SNSマーケティング検定
この記事を読めば、ブログで月1万円を達成する道すじと、必要な作業の全体像がわかります。
ぜひ参考にしてみてください。
ブログで月1万円は稼げる?難易度と収益の仕組み


まずは、ブログで月1万円がどれくらいの難易度なのかを見ていきます。
- 月1万円を達成する人の割合と期間の目安
- 収益化の仕組み(アドセンスとアフィリエイト)
- 月1万円を数字でざっくり逆算してみる
それぞれ解説します。
月1万円を達成する人の割合と期間の目安
結論として、ブログのみで月1万円以上稼ぐの人の割合は、正確な情報は見当たりませんでした。
ブログはアドセンスやアフィリエイト、さらに自社販売と収益化の手段が多岐にわたるため、正確な調査が難しいのでしょう。
しかし、アフィリエイトに限定したものであれば調査結果があります。
2026年のNPO法人アフィリエイトマーケティング協会の調査によると、アフィリエイト収入が月1万円以上の人は47.2%でした。回答者数は991名とのこと。
参考:NPO法人アフィリエイトマーケティング協会「意識調査2026」
アフィリエイターのうち、およそ半数の人が月1万円を達成しています。2026年でもアフィリエイトで稼いでいる人はこんなにもいるんだなとわかりますね。
収益化の仕組み(アドセンスとアフィリエイト)
ブログでお金が発生する仕組みは、大きく2つに分かれます。
- アドセンス:記事に広告を貼る→広告の表示回数に応じて収益が発生
- アフィリエイト:紹介した商品が売れる→成果報酬としてまとまった金額が入る
アドセンスは現在、主に広告の表示回数に応じて収益が発生します。ただし単価は小さいため、まとまった収益には多くのPVや広告表示が必要です。
一方アフィリエイトは、1件成約すると数百円〜数千円と単価が高めです。そのぶん「読者に買ってもらう」という一歩が必要になります。
月1万円を目指すなら、この2つを組み合わせる、もしくはアフィリエイトのみが現実的かなと。
月1万円を数字でざっくり逆算してみる


結論として、月1万円は「必要なPV数」から逆算すると見えてきます。
なぜなら、収益はざっくり「PV × 1PVあたりの収益」で決まるからなんですよね。
たとえばアフィリエイト中心のブログだと、1PVあたり0.5円〜1円が一つの目安になります。ここから逆算すると、必要なPVはこうなります。
- 1PVあたり1円の場合:月1万PVで約1万円
- 1PVあたり0.5円の場合:月2万PVで約1万円
数字にすると、ゴールがぐっと具体的になりますね。「なんとなく頑張る」より「月1万PVを目指す」と決めたほうが、行動が定まります。
または、わかりやすくいうなら1件あたり1万円の報酬単価がするアフィリエイトを月に1件成約すれば1万円達成ですね。
もちろんジャンルや商品単価で数字は変わります。あくまで目安として頭に入れておくイメージですね。
逆算しておくと、今の自分がどのくらいの位置にいるかが分かりやすくなります。
僕はこの逆算を知ってから、記事を書くときの気持ちが楽になったんですよね。ゴールまでの距離が見えると、途中でも折れにくくなりますね。
ブログで月1万円を稼ぐまでのロードマップ


ここからは、月1万円までの具体的な進め方を4ステップで見ていきます。
- WordPress開設とASP登録
- ジャンル選びとキーワード選定
- 検索意図を読み解いて記事を書く
- リライトで記事を育てる
順番に確認していきましょう。
WordPress開設とASP登録


最初のステップは、WordPressの開設とASP登録です。
WordPressは、自由にデザインでき収益化もしやすいブログ作成ツールですね。無料ブログと違って広告の制限がなく、長く続けるほど資産になっていきます。
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダの略。広告主とブログをつなぐ会社)にも、あわせて登録しておきます。
登録しておきたい代表的なASPは以下の通りです。
- A8.net:案件数が多く、初心者がまず登録する定番
- もしもアフィリエイト:Amazonや楽天の商品を紹介しやすい
この2つは無料で登録できます。審査が不要なものも多いので、ブログを作ったら早めに済ませておくと安心ですね。
WordPressブログの始め方は下記で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。


ジャンル選びとキーワード選定


次に決めるのが、ブログのジャンルとキーワードです。
結論から言うと、ここが月1万円を大きく左右します。なぜなら、需要のないテーマでいくら書いても読者が来ないからなんですよね。
ジャンル選びのポイントは以下の通りです。
- 自分が続けられる興味のあるテーマを選ぶ
- 商品やサービスを紹介しやすいテーマを選ぶ
- 大手企業ばかりが上位を占めていないテーマを選ぶ
ジャンルが決まったら、次はキーワード選定です。キーワードとは、読者が検索窓に打ち込む言葉のことですね。
たとえば「ブログ 月1万円」のように、悩みがはっきりした言葉を選ぶと記事が書きやすくなります。
最初は、大手が少ない「ちょっとニッチな言葉」を狙うのがコツですね。
ジャンルとキーワードが定まると、書くべき記事が自然と見えてきます。
僕は最初、好きなだけでジャンルを決めて失敗したんですよね。今は「続けられる×需要がある」の両方を意識するようにしています。
ブログジャンルの決め方は下記記事をどうぞ。


検索意図を読み解いて記事を書く


記事を書くときに一番大事なのが、検索意図を読み解くことです。
検索意図とは、読者がその言葉で「何を知りたいのか」という本音のことですね。ここを外すと、どれだけ丁寧に書いても読まれません。
検索意図をつかむ手順は次のとおりです。
- 実際にそのキーワードで検索してみる
- 上位に出てくる記事の見出しを眺める
- 読者が知りたい共通のテーマを書き出す
上位記事に共通して書かれている内容は、読者が求めている情報のサインです。まずはそこを押さえたうえで、自分の体験や視点を足していきます。
このあたりはSEO(検索エンジンで上位を目指す工夫)の基本で、Google検索セントラルでも「読者に役立つ内容を第一に」と案内されています。
検索意図に沿って書くことが、読まれる記事への近道ですね。
リライトで記事を育てる


最後のステップが、書いた記事を育てるリライトです。
リライトとは、公開済みの記事を後から書き直して質を上げる作業のことですね。ブログは「書いて終わり」ではなく、育ててこそ伸びていきます。
リライトで見直すポイントは以下の通りです。
- 検索順位が上がりきらない記事の内容を追記する
- 読者の悩みに答えきれていない部分を補う
- 古くなった情報を最新に差し替える
これは筋トレに似ていますね。1回やって終わりではなく、続けて調整するほど結果が積み上がっていきます。
僕自身、公開直後は順位が低かった記事を何度かリライトして、じわじわ伸ばせた経験があります。
書いたら放置せず、定期的に手を入れることで記事は強くなっていきます。
リライトは地味で後回しにしがちなんですよね。でも僕の場合、新記事を書くより既存記事を直したほうが伸びた、ということが何度もありました。
月1万円の達成を早める基礎スキルとAI活用


ここでは、月1万円までの道のりを短くするための基礎スキルとAI活用を紹介します。
- 見出し設計と分かりやすい文章という基礎
- リサーチと構成案づくりにAIを取り入れる
- モチベーションを保って継続する工夫
それぞれのポイントを解説します。
見出し設計と分かりやすい文章という基礎


まず土台になるのが、見出し設計と分かりやすい文章です。
なぜなら、読者はまず見出しを流し読みして「読むかどうか」を判断するからなんですよね。見出しがバラバラだと、そこで離脱されてしまいます。
分かりやすい記事にするコツは次のとおりです。
- 見出しだけ読んで内容が伝わるようにする
- 1文を短くして、こまめに改行する
- 難しい言葉には、かんたんな説明を添える
たとえば専門用語をそのまま使うのではなく、「ASP(広告を仲介する会社)」のように補足を入れるだけで、初心者にもぐっと読みやすくなります。
この基礎は、SEO検定やWEBライティングでも土台とされる部分ですね。派手さはないですが、ここが効いてきます。
見出しと文章の分かりやすさは、あらゆる記事に効く基礎スキルです。
リサーチと構成案づくりにAIを取り入れる


基礎ができたら、リサーチと構成案づくりにAIを取り入れると作業が速くなります。
ChatGPTやClaudeといった生成AIは、情報集めや見出しの案出しがとても得意なんですよね。ここを任せると、時間を大きく節約できます。
AIが活躍する場面は以下の通りです。
- キーワードから記事の見出し案を出してもらう
- 読者が抱きそうな疑問を洗い出してもらう
- 書いた文章の読みにくい箇所を指摘してもらう
ただし、AIに全部を丸投げするのはおすすめしません。AIの文章そのままだと、あなたの経験や個性が消えてしまうからですね。
「AIで下書きを作り、自分の体験や意見を足して仕上げる」。この流れが、読者にちゃんと届く記事になります。
AIは強力な相棒ですが、最後の味付けは自分の手でやるイメージですね。
僕もAIに構成案を出してもらうことが多いんですよね。ただ、そのまま出すと「誰が書いても同じ記事」になるので、必ず自分の失敗談を足すようにしています。
モチベーションを保って継続する工夫


最後に大事なのが、継続する工夫です。
先ほど「8割が月1万円未満」というデータを紹介しましたが、その大きな理由は途中でやめてしまうことなんですよね。裏を返すと、続けるだけで上位に近づけます。
続けるための工夫は以下の通りです。
- 「毎日更新」ではなく「週1本」など無理のない目標にする
- 収益より先に、まず記事数や順位の変化を楽しむ
- 小さな成果をこまめに記録して振り返る
ダイエットと同じで、一気に頑張ると続かないんですよね。ハードルを下げて、細く長く続けるほうが結果につながります。
完璧を目指さず、まずは今日1つ進める。この積み重ねが月1万円に近づけてくれます。
継続の工夫を持っておくと、収益が出る前の期間も乗り越えやすくなります。
月1万円に関するよくある質問3つ


よくある質問と回答をまとめました。
- 月1万円稼ぐには何記事くらい必要ですか?
- 無料ブログでも月1万円は稼げますか?
- 月1万円を達成した後は何を目指せばいいですか?
順番に見ていきましょう。
月1万円稼ぐには何記事くらい必要ですか?
目安として、50〜100記事あたりが一つの基準になることが多いです。
ただ、これは「数を書けば届く」という意味ではないんですよね。中身の薄い記事を100本書くより、読者の悩みに深く答える記事を50本書くほうが近道です。
記事数はあくまで目安として捉えて、1本1本の質を大切にするのがおすすめですね。
無料ブログでも月1万円は稼げますか?
無料ブログでも稼げなくはないですが、WordPressのほうが有利なことが多いです。
無料ブログは、広告の種類に制限があったり、サービス自体が終わると記事が消えてしまうリスクがあります。長く続けて資産にしたいなら、WordPressを選ぶほうが安心かなと。
月1万円を本気で目指すなら、WordPressから始めるのが得策です。
この辺りは下記記事で解説しているので、参考にしてみてください。


月1万円を達成した後は何を目指せばいいですか?
月1万円を超えたら、次は月3万円〜5万円が見えてきます。
というのも、月1万円に届く頃には、記事の書き方や検索意図のつかみ方が身についているからなんですよね。同じやり方を横に広げていくイメージです。
月1万円は通過点であって、そこから伸ばしやすくなるという声も多いです。
僕的には、月1万円は「金額」より「型が身についた証」だと感じています。ここまで来ると、次の目標がぐっと現実的になりますね。
ブログの月1万円は基礎の積み上げで届く


ブログの月1万円は、正しい手順を踏んで続ければ十分に届くラインです。
大事なポイントを振り返ると、以下のようになります。
- ブログで月1万以上の割合は不明
- アフィリエイトで月1万円は47%以上の人が収益化している(2026.6時点)
- 収益は「必要なPV数」から逆算するとゴールが見える
- WordPress開設からリライトまで、5ステップを地道に進める
- 見出し設計や分かりやすい文章という基礎が土台になる
- AIは下書きに使い、自分の体験を足して仕上げる
派手な裏ワザはありませんが、基礎の積み上げが一番の近道なんですよね。まずはWordPressを開設して、1本目の記事を書くところから始めてみてください。
なんだか、私にもできそうな気がしてきました!
ほとんどの人が途中でやめるので、続けるだけで前に進めますよ。まずは週1本から、無理のないペースで始めてみてくださいね。



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