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読者が離脱しないブログのまとめの書き方【5つのコツと例文】

ブログ まとめ 書き方
Mirai

ブログの本文は書けたんですけど、最後のまとめってどう書けばいいんでしょうか?

Zetto

まとめは本文の要点をおさらいして、読者の次の行動につなげる場所ですね。ここを丁寧に書くと、読者の満足度がぐっと上がりますよ。

この記事では、ブログのまとめの書き方を解説します。

本記事の専門性
当ブログを運営しているZettoです。過去300記事以上を執筆してきた経験をもとに解説します。
【保有資格】SEO検定全級・WEBライティング実務士・SNSマーケティング検定など

この記事を読めば、読者が離脱しないブログのまとめの書き方が、コツと例文つきでわかります。

ぜひ参考にしてみてください。

目次

ブログのまとめとは?果たす役割を解説

ブログのまとめが果たす3つの役割を示す図解
ブログ まとめの役割をわかりやすく整理

まずは、ブログのまとめがどんな役割を持っているのかを解説していきます。

  • そもそもブログにまとめが必要な理由
  • 読者が記事の最後に求めていること
  • まとめがSEOと回遊率に与える影響

順番に確認していきましょう。

そもそもブログにまとめが必要な理由

ブログにまとめが必要なのは、読者の頭の中を整理してあげる役割があるからです。

本文をずっと読んでいくと、読者は情報をたくさん受け取ります。その情報を最後にもう一度おさらいすると、「結局こういうことね」と腹落ちしやすくなります。

たとえば、長い記事を読んだあとにまとめがないと、「あれ、何が言いたかったんだっけ」となる可能性があります。

Zetto

まとめは、読者が記事を読み終えたときの「気持ちの着地点」ですね。

読者が記事の最後に求めていること

読者がまとめに求める2つのことを示す図解
読者がブログのまとめに求める要素

読者がまとめに求めているのは、「答えの再確認」と「次にやること」です。

本文を読んでいる途中は、細かい情報を一つずつ受け取っている状態です。最後まで来た読者は、少し疲れています。

そんな読者が求めているのは、次の2つです。

  • 要点のおさらい:本文で何がわかったのかを一目で確認したい
  • 次の行動:これから自分が何をすればいいのか知りたい

この2つに応えると、読者は「読んでよかった」と感じてくれます。逆にここが弱いと、せっかく最後まで読んでも満足感が薄くなってしまいます。

読者の気持ちに寄り添うことが、良いまとめの出発点かなと。

まとめがSEOと回遊率に与える影響

まとめは、SEOと回遊率(サイト内で読者が他の記事も読んでくれる割合)にも関わってきます。

まとめの中で関連記事へのリンクを置くと、読者が次の記事へ移動しやすくなります。すると、サイト全体を見てもらえる時間が長くなります。

Googleは「ユーザーにとって役立つコンテンツ」を評価すると公式に伝えています(参照:Google 検索セントラル)。読者を次の行動へ自然に案内するまとめは、この考え方とも相性がいいですね。

まとめは記事の締めであると同時に、次の記事への入り口にもなるイメージですね。

Zetto

僕は、まとめに関連記事を1〜2本置くようにしてから、他の記事も読んでもらえる機会が増えた実感があります。

ここまでで、ブログのまとめが持つ役割がつかめたと思います。次は、具体的な書き方のコツを見ていきましょう。

ブログのまとめの書き方5つのコツ

ブログのまとめを書く5つのコツを示す図解
ブログ まとめ 書き方の実践的コツ

ここからは、ブログのまとめの書き方を具体的なコツに分けて解説します。

  • 本文の要点を箇条書きで簡潔にまとめる
  • 読者の次の行動をうながすCTAを入れる
  • 見出しにキーワードを自然に入れる
  • 関連記事へのアンカーリンクを貼る

それぞれのポイントを解説します。

本文の要点を箇条書きで簡潔にまとめる

まとめの要点を箇条書きにするコツの図解
本文の要点を箇条書きでまとめる方法

まとめでは、本文の要点を箇条書きで示すのがおすすめです。

なぜなら、文章がずらっと並んでいると、最後まで来た読者が読むのをしんどく感じるからです。箇条書きなら一目で要点が伝わります。

たとえば、次のように短くまとめます。

  • 要点は3〜5個に絞る:多すぎると結局わかりにくくなる
  • 1項目は1行で書く:長い説明は本文に任せる
  • 本文で言った内容だけ書く:まとめで新しい話を出さない

要点を詰め込みすぎると、まとめが「第2の本文」になってしまいます。あくまで振り返り用として、シンプルに保つと良いですね。

読者の次の行動をうながすCTAを入れる

まとめには、読者の次の行動をうながす一文を入れましょう。

CTA(シーティーエー。読者に「次にこうしてね」とお願いする案内文のこと)があると、読者は迷わず次のステップに進めます。

たとえばブログの始め方の記事なら、「まずはレンタルサーバーを申し込んでみましょう」と具体的に書きます。「がんばりましょう」のような曖昧な言葉ではなく、実際の行動が分かる言葉にするのがコツです。

読者を置いてけぼりにせず、次の一歩をそっと示してあげるイメージですね。

Zetto

僕は「詳しくはこちら」だけで済ませていた時期があって、今思うと読者にとって不親切だったなと反省しています。

見出しにキーワードを自然に入れる

まとめの見出しには、記事のキーワードを自然に入れておきましょう。

見出しにキーワードがあると、読者が「この記事は何の話だったか」を最後にもう一度思い出せます。検索エンジンにも記事のテーマが伝わりやすくなります。

ただし、無理に詰め込むのは逆効果です。「ブログ まとめ 書き方 まとめ」のように同じ言葉を重ねると、日本語が不自然になります。

あくまで自然に読める範囲で、キーワードを1回さりげなく入れるくらいがちょうどいいですね。

関連記事へのアンカーリンクを貼る

関連記事へのアンカーリンクの貼り方を示す図解
まとめでのアンカーリンクの活用ポイント

まとめには、関連記事へのアンカーリンクを貼るのがおすすめです。

アンカーリンク(クリックすると別の記事に飛べる文字リンクのこと)を置くと、読者が次に読みたい記事へスムーズに移動できます。

リンクを貼るときのポイントは、次のとおりです。

  • リンク先の内容が分かる言葉にする:「こちら」だけにしない
  • その記事に関連する記事を選ぶ:文脈に合わないものは貼らない
  • 本数は2〜3本に絞る:多すぎると迷わせてしまう

たとえば「ブログの始め方」の記事なら、「テーマの選び方」や「収益化」の記事へつなぐと、読者の興味が続きます。

ブログ全体の記事のつなげ方(サイト設計)については、こちらの記事で詳しく解説しています。回遊率を上げたい方はぜひ読んでみてください。

記事タイプ別・ブログまとめの書き方テンプレート

記事タイプ別まとめテンプレートを示す図解
記事タイプ別のブログまとめテンプレート

ここでは、記事のタイプ別にまとめの書き方テンプレートを紹介します。

  • ノウハウ系記事のまとめテンプレート
  • 比較・ランキング系記事のまとめテンプレート
  • レビュー系記事のまとめテンプレート
  • AIでまとめ文のたたき台を作るプロンプト

さっそく見ていきましょう。

ノウハウ系記事のまとめテンプレート

ノウハウ系記事のまとめテンプレートの図解
ノウハウ系記事に合うまとめの構成

ノウハウ系の記事では、手順や要点を振り返る形が合っています。

読者は「やり方を知りたくて」記事を読んでいます。なので、まとめでも手順をおさらいして、最初の一歩を示すのが効果的です。

たとえば、次のような流れです。

  • 冒頭:この記事で解説した内容を一言でおさらいする
  • 中盤:要点を3〜5個の箇条書きで並べる
  • 締め:「まずは〇〇から始めてみましょう」と行動を示す

このテンプレートに沿うだけで、読者が迷わず動ける締めになります。

比較・ランキング系記事のまとめテンプレート

比較ランキング系記事のまとめテンプレートの図解
比較・ランキング記事のまとめの書き方

比較・ランキング系の記事では、読者の選択を後押しする形がおすすめです。

比較記事を読む人は、「結局どれを選べばいいのか」で迷っています。まとめで結論を言い切ると、その迷いが消えます。

たとえば、次のように書きます。

  • 目的別のおすすめを再提示する:「初心者ならA、コスト重視ならB」
  • 迷ったときの一択を示す:「特にこだわりがなければAがおすすめ」
  • 選んだあとの行動につなげる:申し込みページや詳細記事へ案内する

比較記事は「選ぶ手伝い」が役目です。まとめで背中を押してあげると良いですね。

Zetto

僕も比較記事を書くとき、まとめで「迷ったらこれ」と言い切るようにしたら、読者からの反応が分かりやすくなった気がします。

レビュー系記事のまとめテンプレート

レビュー系記事のまとめテンプレートの図解
レビュー記事に合うまとめの構成

レビュー系の記事では、総評と「どんな人におすすめか」を伝える形が合っています。

レビューを読む人は、「自分に合っているか」を知りたがっています。なので、まとめで向いている人・向いていない人をはっきり書くと親切です。

たとえば、次のような構成にします。

  • 総評を一言で:「使ってみて満足度は高かったです」
  • おすすめな人を書く:「〇〇したい人には合っています」
  • 注意点も正直に添える:良い面だけでなく気になった点も書く

良い面だけでなく気になった点も書くと、信頼されるレビューになります。

AIでまとめ文のたたき台を作るプロンプト

AIでまとめのたたき台を作るプロンプトの図解
AIを使ったまとめ文作成のプロンプト例

まとめ文づくりに悩んだら、AIにたたき台を作ってもらうのもありですね。

ChatGPTやClaudeなどのAIに本文を渡すと、要点を整理したまとめ案を出してくれます。ゼロから考えるより、ぐっと楽になります。

たとえば、次のようなプロンプト(AIへの指示文のこと)が使えます。

以下のブログ本文を読み、読者向けのまとめを作ってください。
・本文の要点を3〜5個の箇条書きで
・最後に読者の次の行動をうながす一文を1つ
・「いかがでしたか?」は使わない

ただし、AIが出した文章をそのまま貼るのはおすすめしません。自分の言葉や体験を少し加えると、記事に個性が出て読者にも届きやすくなります。

Zetto

AIは強力な相棒ですが、最後の仕上げは自分の手でやるのがおすすめです。

やりがちなブログまとめのNG例と改善のコツ

ブログまとめのNG例と改善ポイントの図解
やりがちなまとめのNG例と改善のコツ

最後に、まとめでやりがちなNG例と、その改善のコツを紹介します。

  • 「いかがでしたか?」で締めない
  • 話を広げすぎず適切な分量に収める
  • NG例のビフォーアフター改善サンプル

詳しく掘り下げていきます。

「いかがでしたか?」で締めない

まとめを「いかがでしたか?」で締めるのは避けましょう。

この言葉は中身がなく、読者に何も伝わりません。決まり文句として使われすぎて、読者も読み飛ばしてしまいます。

代わりに、記事の結論を一言で言い切るのがおすすめです。たとえば「まとめは要点のおさらいと次の行動がカギです」と書くだけで、締まりが出ます。

決まり文句に頼らず、自分の言葉で締めると印象が変わりますね。

Zetto

僕も昔は「いかがでしたか?」を無意識に使っていて、中身がないことに気づいたんですよね。

話を広げすぎず適切な分量に収める

まとめの適切な分量を示す図解
ブログまとめの適切な文字数の目安

まとめでは、話を広げすぎないことが大切です。

まとめは記事の締めなので、新しい情報を出す場所ではありません。ここで話を広げると、読者が「まだ続くのか」と疲れてしまいます。

分量の目安としては、次のくらいがちょうどいいですね。

  • 全体で200〜400文字ほどに収める
  • 要点の箇条書きは3〜5個まで
  • 新しいトピックは足さない

まとめは短距離走のゴールのようなもので、勢いよく駆け抜けて終わらせるイメージです。ここでダラダラ続けると、せっかくの読後感が薄れてしまいます。

コンパクトに締めることを意識すると良いかなと。

NG例のビフォーアフター改善サンプル

ブログまとめのビフォーアフター例の図解
まとめ文のビフォーアフター改善例

最後に、まとめのビフォーアフターを例文で見てみましょう。

まずは、よくないまとめの例です。

いかがでしたか?ブログのまとめについて色々書いてきました。まとめは奥が深いので、ぜひ研究してみてください。ちなみに最近はSNSも大事なので、そちらも合わせてがんばりましょう。

この例は、中身のおさらいがなく、話がSNSへ広がってしまっています。読者は結局何をすればいいのか分かりません。

次に、改善したまとめの例です。

この記事では、ブログのまとめの書き方を解説しました。要点は、本文をおさらいすること、次の行動を示すこと、関連記事へつなぐことの3つです。まずは今書いている記事のまとめを、この形で書き直してみましょう。

改善後は、要点が整理され、次の行動もはっきりしています。この違いを意識するだけで、読者の満足度がぐっと上がります。

Zetto

ビフォーの例、実は昔の僕がまさにこんな締め方をしていたんですよね。今見ると読者に申し訳ないなと感じます。

ブログのまとめの書き方を身につけて次の行動へつなげよう

ブログのまとめの書き方の要点全体を示す図解
ブログ まとめ 書き方のポイント総まとめ

ブログのまとめは、読者の頭を整理し、次の行動へつなげる大切なパートです。ここを丁寧に書くだけで、記事全体の満足度が変わってきます。

今回紹介した書き方のコツは、本文の要点を箇条書きにすること、次の行動をうながすこと、関連記事へつなぐことの3つが土台になります。まずは今書いている記事のまとめを、この形で見直してみると良いですね。

Mirai

まとめって最後のおまけくらいに思ってました。ちゃんと書けば読者の満足度が変わるんですね。

Zetto

まとめは記事の締めであり、次の記事への入り口でもありますからね。今日のコツを一つずつ試してみてくださいね。

ブログの記事づくりそのものに慣れていきたい方は、ブログの始め方をまとめた以下の記事もおすすめです。基礎から順番に確認できます。

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